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コロナ禍でおすすめの副業

新型コロナウイルスの影響で、在宅を余儀なくされる方が世界中で増えています。
そんな時代の中で増えているのが、在宅で副業をするという選択肢です。

今回の記事ではこのコロナ禍でおすすめの副業についてご紹介します。あなたにあった仕事を見つけて、新しい収入を得るきっかけになれば幸いです。ご興味のある方はぜひ最後までご覧ください。

 

副業で趣味を生かす(自作の写真・イラスト販売)

副業をするならば、自分が今まで取り組んできた趣味などを活かすという方法もあります。
たとえば自分でとった写真やイラストを販売するなどが挙げられます。

自分の趣味を副業にする一番のメリットは、苦労しないことです。
そもそもお金を貰わず好きにやっていることなので、仕事自体が楽しいということが長続きするモチベーションになります。

今まで作ってきた作品の在庫があれば、それを出品するだけでお金になる可能性がありますので、モノづくりが好きな方は作品を副業に活かしてみてはいかがでしょうか?

副業でスキルを生かす(翻訳・コンサルなど)

本業で使っているスキルを、副業に活かすという選択肢もあります。専門的な知識やスキルは副業において高単価を得られるチャンスになるからです。

たとえば英語のスキルを活かして翻訳の副業をしたり、本業で人事に関わっている経験を活かして休日に他社のコンサル携わるという働き方をしている方もいます。

例えばWEBの記事を書く仕事も、金融や保険など専門知識が必要とされるものは高単価で募集がかけられていたりします。こういった仕事はFPの資格を持っている方なのが優先的に採用されるので、自分の資格を前面にアピールすることが重要です。

「自分の経験を活かせる副業が無いか」を考えていくと、やりたい仕事や向いている案件が見えてきます。せっかくなら自分の経験を活かして、良いスタートダッシュを切れる副業にチャレンジしてみましょう!

副業で投資を始める

副業で一番先に思い浮かぶのが「投資」という方も多いのではないでしょうか。

投資の副業のメリットは不労所得によって実働無しに収入が得られる可能性がある事が大きいです。
投資する副業の代表的な例を挙げてみます
・不動産投資
・株式投資
・投資信託

最近では少額から始められる投資も増えています。上手くいけば不労所得が入ってきますが、そこに至るまでに様々な勉強や判断を必要とされます。リターンが大きい分、コストのかけ方には慎重になるべきでしょう。

注意点
・不労所得を得るまでに時間がかかる
・会社が副業を禁止しているケースがある

次で解説しますが、いきなりリスクを背負って「全財産を投資!」のような真似はしないでください。まずは給料から必要な生活費を抜いて自由に使って問題ないお金から少額投資を始めるのがベストです。副業が本業に悪影響を与えたり、生活を脅かすようなことがあっては元も子もありません。

 

副業をする際に注意すること

副業を始める際に注意しておくべきことは2点あります。

まずは本業に支障を出さないことです。

副業をやり始めのころに起きてしまいがちなのですが、時間や労力を副業に割きすぎるあまり本業のパフォーマンスが落ちてしまうケースがよくあります。
副業のペースを考えないまま仕事を始めてしまうと、休みが無くなったり睡眠時間を削ってしまったりして、本業も副業もガタガタになってしまう可能性があります。

次に副業を始める際にコストを掛けすぎない事です。

例えば副業を始める前に勉強と思って高額なセミナーを受講してみたり、ブログのようにある程度の収入を得るまでに時間が掛かりすぎたりすると、コストを回収する前にやる気がなくなって時間とお金を無駄に浪費してしまうだけに終わってしまいかねません。

時間やお金を掛けずに始められる副業はたくさんあります。
ダイエットに失敗する人が初日からハードな運動に取り組んで、結局続かずに痩せられないのと似ています。
本業に支障のない働き方を事前にしっかりと考えておき、コストを掛けずに始められる副業を選ぶことで継続的に結果を出せるようになるでしょう。

 

スマホ一つで始められる副業

お手元にあるスマホだけで出来る副業はたくさんあります。
手軽に始められるスマホの副業をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

・アンケート回答

アンケートに答えるだけで収入が得られる手軽さが人気で、「マクロミル」「リサーチパネル」などが有名です。難しいスキルを必要としないので、お仕事の合間や休憩時間を上手く使って副業できます。複数のアンケートサイトに登録して回答していけば、月に3~5千円ほど稼ぐのは結構カンタンです。

・写真、イラスト販売

写真や、イラストのデータがスマートフォンに入っていれば、スマホだけで売買が可能です。
「BASE」「STORES」「PIXTA」などがおすすめ。
自分の作品の需要がありそうなサイトを見つけて、出品してみましょう。
人気が出れば勝手に収益が発生するので、不労所得にもなる可能性を秘めた副業と言えますね。

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その他にスマホでもっと手軽にできる副業をお探しなら・・・
スマホ1台で手軽に取り組めるダブルワーク(W-work)がおすすめです。

ダブルワーク(W-work)は、スマホだけでいつでも稼げる、初心者も未経験者も取り組める簡単な副業として最近人気を集めています。

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という方にぴったりな副業ですので、気になる方は以下から副業ダブルワーク(W-work)無料公式LINEの友達登録から始めてみてはいかがでしょうか?

副業の確定申告はいくらから必要?

アルバイトやパートで副業をしている場合

副業としてアルバイトやパートをしている際に、確定申告は20万円を超える所得を得た場合に必要になります。
逆に年間20万円以下ならば、確定申告をする必要はありません。

確定申告をする際は、あなたが居住している市区町村に従って行いましょう。

詳しくは後述しますが、アルバイトやパートなどの給与所得にあたる副業は、確定申告が必要になるケースもあります。
本業の会社が年末調整を基本的には行ってくれますが、それはあくまで本業の会社の所得のみです。

何件か掛け持ちで給与所得を得ている場合は、確定申告が必要になるケースもあるため、注意が必要です。

アルバイトやパート以外で副業をしている場合

副業としてアルバイトやパート以外の副業をしている場合も同じく、20万円を超える所得が発生した場合に確定申告は必要になります。
例としては、ブログ・アフィリエイトなどを副業としている場合ですね。

上記の副業の所得は、雑所得にあたります。ですから、所得自体は売上から必要経費を差し引いた金額になります。
たとえば、売上が50万円で必要経費が40万円かかっている場合、所得は10万円です。

この場合、所得が20万円以下の場合にあたるので、確定申告は不要です。
ただし、何でも経費と落とせばいいというわけではないので、注意が必要になります。

経費は基本的に「仕事に必要なもの」しか認められません。
経費として認められるか、最終的な決定権は私たちにはないのでご注意ください。

とはいえ、「〇〇の理由で仕事に必要」としっかり税務署に説明できるものならば、とりあえず経費として計上しても良いでしょう。より多く経費が認められれば、節税効果も大きくなります。しかし、経費としてお金を使いすぎると元本が減っていくので注意が必要です。

経費としてのお金もしっかり計算して使い、適切な節税をしていきましょう。

アルバイトやパートとそれ以外の副業もしている場合

アルバイトやパートと、それ以外の雑所得にあたる副業をしている場合は、両方の合計が20万円以上となる場合に確定申告は必要となります。
ただし、20万円以下の場合に不要となるのは所得税の確定申告のみです。

詳しくは後述しますが、住民税の申告は必ず必要になるため注意が必要です。
また、各控除(医療費控除など)を受けようと考えている方は、確定申告が必要になります。

本業の会社の年末調整が1社分しかしてもらえない場合は、別途確定申告が必要になるケースもありますので、注意が必要です。
詳しくはつぎの見出しでご説明いたします。

副業の所得が20万円以下でも確定申告が必要なケース

本業の会社は年末調整を行ってくれますが、それは「本業の会社のみ」の所得の場合が一般的です。
業収入を含めて年末調整を行ってもらえない場合、副業の所得が20万円以下の場合でも確定申告が必要になります。

とはいえ、このケースはアルバイトやパートなどの給与所得に当たる場合のみ。
たとえば、月曜~金曜は本業、副業として週末にアルバイトやパートをする場合は、副業収入の金額によらず、確定申告が必要になるのです。

ですから、あなたが得ている所得の種類をしっかり理解しておくことが重要です。
基本的には、アルバイトやパートなど、どこかで労働する場合は給与所得。個人ビジネスやブログ・アフィリエイトなどは雑所得にあたります。

ですから、確定申告が面倒くさいという場合は、個人ビジネスなどの雑所得にあたる副業をし、年間20万円以下に抑えましょう。そうすれば、わざわざ自分で確定申告をする手間が省けます。

【注意】副業で確定申告が不要でも住民税の申告は必要!

ひとつ注意点として、たとえ副業で確定申告が不要だとしても、住民税の申告は必ずしなければなりません。
副業収入が20万円以下だとしても、確定申告は不要ですが、住民税の申告は必要です。

世間一般的にいわれている「確定申告」は所得税を確定させるものです。
住民税の場合は、確定申告をしていようがしてなかろうが、関係ありません。

ですから、副業収入が20万円以下の場合でも、あなたが居住している市区町村の役所に所得を申告する必要があります。
住民税の額は、本業の所得に副業の所得を足した金額に応じて決められます。

「税金の納付に困っている」などのケースもじゅうぶんに考えられますので、住民税を忘れずに、しっかりお金の管理をしておきましょう。
住民税の納付はとくに忘れやすいので、注意しておいてください。

スマホで手軽にできる副業ならダブルワーク(W-work)がおすすめ!

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派遣社員の副業は会社にバレる?

派遣社員は副業してもいいのか?

派遣社員の場合は派遣元の会社の規則に従い、副業がOKならばしてもいいということになります。
この際に、派遣元の会社の就業規則をしっかり確認しておきましょう。

具体例でいうと「許可なく他の企業の業務に従事しないこと」と派遣元の会社の就業規則に記載がある場合は副業NGです。
金銭面の問題でどうしても副業をしたい場合は、一度相談してみると良いと思います。

また、就業規則を確認する際は「有給休暇について確認しておきたい」などの理由をつけて確認するようにしましょう。
「副業していいのか確認したい」とストレートに言ってしまうと、禁止だった際に悪い雰囲気になるため、注意が必要です。

会社の就業規則に従う必要性はありますが、そもそも法律上で「職業選択の自由」がありますので、基本的には自由に働く権利があります。
労働法でも、副業をしてはいけないと明記されているわけではありません。
さらに、最近では国自体が副業を推進していることもあり、副業を解禁する会社も増えています。

一般的には、派遣会社の副業は禁止されていないことが多いですが、念のためあなたが勤めている派遣会社の規則をしっかりチェックするようにしましょう。

派遣社員の副業・兼業がバレるとき

派遣社員の副業・兼業がバレるときは、主にアルバイトやパートの給与所得にあたる副業をした場合です。
また、副業収入が20万円を超える場合バレる可能性が高まります。
単発で収入を得る場合は、ほとんど注意する必要はありません。
しかし、継続的な収入を目的とし20万円を超えてくる場合は、派遣会社から副業とみなされてしまい、バレてしまうケースもあります。

これらの場合、派遣元の会社に請求がくる「住民税」の額で副業・兼業がバレてしまうのです。
しかし、100%バレるかといわれるとそうとはいえません。

派遣元の会社の人事部や総務部が気づくことができないパターンもあるのです。
とはいえ、金額が大きい場合はどうしても目立ってしまうので、注意が必要になります。

派遣先や派遣会社にバレないように副業するコツ

派遣先や派遣会社にバレないように副業をするコツは、前述した給与所得ではなく、事業所得、雑所得、不動産所得などにあたる副業をすることです。
具体的にどんなものがあるかというと、

・個人ビジネス
・業務委託
・不動産
・株式・FX

などがあります。
これらの場合、住民税の普通徴収が可能なため、派遣先や派遣会社に副業がバレる確率はグッと下がります。
上記以外でも、住民税の普通徴収が可能であれば、副業がバレる可能性は低くなるのです。

ちなみに、普通徴収とは「自分で納税をする」ということです。
確定申告の際に、自分で税務署に申告をし、納税を行います。
派遣先や派遣会社に副業がバレる一番の原因は、住民税の請求額が大きくなることにあります。
ですから、副業で得た金額分の住民税は、自分で確定申告を行って納税するようにしましょう。

ただし、あなたが居住している市区町村によっては、住民税の普通徴収が出来ない場合もあります。
ですから、副業をする際は必ず住民税の普通徴収が可能かどうかを確認するようにしてください。

また、副業収入をある程度得られているからといって、同僚などに副業をしていることを伝えるのはやめたほうがいいです。いくら信頼できるとはいえ、バレる確率を上げるだけですので、気を付けてください。

派遣社員で副業、無申告だとどうなる?

派遣社員で副業をする際に、その会社が副業禁止な場合は無申告だと解雇になる可能性は高いでしょう。
金銭面の悩みがある場合など、どうしても副業をしたいという場合は、副業OKの派遣会社に転職することをおすすめします。

昨今では、派遣会社で副業を認めるところは増えているので、副業をしたい場合はそちらに籍を移しましょう。
また、事前に調べれば会社ごとの副業事情についてはわかることが多いので、しっかりと調べるようにしてください。
直接その派遣会社に問い合わせをしてみるというのも、ひとつの手ですね。

前述でも述べましたが、副業収入によって加算された住民税の額でどっちにしろバレてしまう可能性はあります。
副業禁止な場合は自分で確定申告をするなどの対策をとりましょう。

派遣社員におすすめの副業

派遣社員におすすめの副業は「ライター」です。
昨今では、クラウドソーシングサイトの普及により、ライターのお仕事を簡単に受注することができます。
スマホでできるお仕事もありますし、誰でも気軽に始められるという点での手軽さは魅力のひとつです。

また、ビジネスにおいて「文章力」は必須のスキルとなります。
その文章力を鍛えられるという意味でも、ライターのお仕事はおすすめです。
文章力を鍛えておけば「この人は仕事ができる人だ」と高い評価をもらえることも増えると思います。

金額的にいえば、月3万ほどの副収入は初心者でも稼ぐことができます。
ライティングスキルがついて、お仕事を効率的にできるようになれば、もっと多くの副収入を得ることも可能です。

誰でも手軽に始められるので、ぜひライターのお仕事をはじめてみてください。

スマホで稼げる副業をお探しなら副業ダブルワーク(W-work)

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